OB・OG、現役のみなさんとスキーしました!!

3月3日現役のみんなとレーシングキャンプ

@よませスキー場

不調で迎えたシーズン終盤、目標としていた全日本マスターズ選手権大会に出場するため北信州に向かいました。最後の調整によませスキー場の梁川将吾コーチのレーシングキャンプに参加しました。合宿を再開した現役のみんなと一緒です。前日の降雪を圧雪ができない中でのGSトレーニングとなりました。懸命に整備をしたもののコース不良の危険を避けながらの練習になりました。すがる思いの前日練習が消化不良になってしまいましたが、一緒に滑った現役のみんなや梁川コーチから「がんばってください!!」と激励をいただき、発奮を近い志賀高原へ上りました。

3月4日全日本マスターズ第1戦

@西舘山ワールドカップコース

何とエントリー表に牧之瀬暁さん(S60)が55-59歳の同組にリストされているではありませんか!!同組で滑るなんて大学生以来の珍事となりました。

朝8:30、放射冷却により硬く締まったバーンで競技開始。スタート地点で牧之瀬さんと再会、健闘を誓いました。スタート直下急斜面10ターン、その先に90°に曲がるS字カーブ、先が見えない落ち込みと、ワールドカップコースの名にふさわしい変化に富むコース。ポールセットはインターバル28-30m、振り幅は中程度。日頃の23-27mインターバルのチルドレンセットとは違う、大人なセットでした。

スタート台には見えない壁があります。あんな軽いスタートバーを切るのにこんなに強い意志が要る。どんな選手にとっても、シーズンを通して練習を積み、目標とする大会のスタート台に立つことが自分の意思でできる最も大切なこと。バーを切った後フィニッシュできるかどうか、1位か最下位かは、他人と神様に依ることろ。

フィニッシュしリザルトは残りました。しかし攻撃的な滑りには遠く、タイムに表れてしまいました。大人の板(R30=サイドカーブ半径30m以上、長さ193㎝)でチルドレンセットで練習する困難、求めるターン技術習得の遅れ、解決すべき課題です。

フィニッシュエリアで先に滑り終えた牧之瀬さんが待っていて、「西田、足ヨレてるぞ!!」と声がかかりました。35年前の現役時代と同じ、、珍事となりました。

荻原さんの合宿に合流

@一の瀬ダイヤモンド

レース後、西舘山から一の瀬ダイヤモンドに移動しました。

今でも武勇伝が語り継がれるレジェンド、荻原洋一さん(S 52)が合宿をしていて、合流させてもらいました。昨シーズン現役復帰し、バリバリ滑っているとの事、インスピレーションをもらう絶好の機会です。同世代のみなさんとのポール練習に入れていただきました。カービングスキーに適応しきれていないと言っておられたので(荻原さんが現役のころはI. ステンマルクの時代ですものね。)何か力になれないかと。なんとセッターとワンポイントアドバイス役も仰せつかり、日頃のジュニア活動の引き出しからメンバーの皆さんに合うものを助言しました。等インターバル、等振り幅の完全リズムセットにして、進行方向に意識を向けること(内方向=山側への動きを、逆の外方向=谷側へ)、そのための目線の置きどころと内足の使い方を助言。するとみるみる滑りが変わりました。フレッシュな気持ちをお持ちの方々で、スキーヤーとしてこんな風に新鮮でいたいと感じました。

@荻原さん、また一緒に滑りましょう(^_^)/

3月5日全日本マスターズ第2戦

@西舘山ワールドカップコース

前日と同様の放射冷却の中、7:40インスペクションが始まりました。コース途中で牧之瀬さんと顔を合わせるも「西田おはよう。」「おはようございます。」とだけ。互いに旗門設定を読みふける。前日同様インターバル28-30m振り幅中程度、雪質ハード。より攻撃的な滑りをした人が上位にくるコースと見た。「闘志あふれる滑りを。」とジュニアの選手にかける言葉は、今日は自分が実践する番だ。シーズンの全てをぶつけるべくスタートバーを切る。エッジはかかる。板も返ってくる。行くしかない。

今出せるものは全て出せたと思います。栃木県選手団の仲間も梁川レーシングキャンプの仲間も次々にベストアタックをしてフィニッシュしてくる。皆に晴れやかな顔。シーズンを通してやり切った選手に贈られる勲章でしょうか。

順位とタイム差は出ます。第1戦トップとは11秒差、牧之瀬さんと7秒差。第2戦は10秒と6秒。6秒は自分のタイムの10%、すなわち大回転1ターン2秒に対し0.2秒となります。この0.2秒を技術翻訳して自分の滑りに落とし込むことはできるだろうか?今期やろうとしていた技術が身に付けば達成できるかもしれません。取り組むべき課題がはっきりしたことが今大会の収穫です。来シーズン向けてスタートします。

3月5日下山

約600人が滑る最後に出走する栃木県の仲間のサポートをして、午後4時に下山しました。途中長野市で清宮利花さん(S60)と夕ごはんをご一緒しました。就職が決まったとの事、おめでとうございます!!事情でこの後ロングドライブになったのを心配してくれました。無事に帰宅しましたよ。長野市を経由した時には声をかけますから、また遊んでくださいね(^^)

OB・OG、現役のみなさんとスキーしました!!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 代田欣二 より:

    西田さん、凄すぎてびっくり!私はかぐら第五リフトのコブに腰が引けて、肋骨骨折です。
    皆さん、怪我に気を付けて下さい。
    もし、現役の合宿に参加される方がいらっしゃいましたら、御連絡下さい。
    簡単なコースのGSがあったら参加したいと思っていますが、軽井沢プリンスのGS出たことある方いますか?
    教えて下さい。

  2. 西田 聡 より:

    代田さん、コメあざ〜す!軽井沢GSは出たことないですが、ぜひチャレンジしてみて下さい。新しく買われる板(?)は、曲がりやすくていいと思いますよ。今シーズン一緒に滑りましょう⛷️

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